人生のクオリティ向上– category –
人生のクオリティを向上させるためのお話です。
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人生のクオリティ向上⑨人生のQMS(品質マネジメントシステム)
QMSとは、Quality Management Systemの略であることは、ご理解いただいていると思います。ISO9001の基本的な考え方であり、主として製品やサービスの品質管理のツールとして使われてきました。一部の会社では、品質管理の対象を業務品質や経営品質まで拡大... -
人生のクオリティ向上⑧マンダラチャート
マンダラチャートをご存じですか?目標達成のためのツールですが、大谷翔平さんのマンダラチャートが有名なので、聞いたことがあるかもしれませんね。ネットで「大谷翔平 マンダラチャート」と検索すると、出てきます。子供の時に「8球団からドラフト1位... -
実践七つの習慣⑨第七の習慣「刃を研ぐ」その3
七つの習慣の旅も、いよいよ最後の最後が近づいてきました。「刃を研ぐ」ということは、自分自身という最も大切な資源を維持することであり、四つの側面「肉体的側面」「精神的側面」「知的側面」「社会・情緒的側面」のそれぞれを再新再生させることです... -
実践七つの習慣⑧第七の習慣「刃を研ぐ」その2
「刃を研ぐ」ということは、自分自身という最も大切な資源を維持することであり、四つの側面「肉体的側面」「精神的側面」「知的側面」「社会・情緒的側面」のそれぞれを再新再生させることです。四つの側面を、定期的に、一貫して、賢明に、バランスよく... -
実践七つの習慣⑦第七の習慣「刃を研ぐ」
七つの習慣の旅も、いよいよ終わりに近づいてきました。第七の習慣は「刃を研ぐ」です。どんなに立派な包丁でも、常に研いでいないと錆びてしまいます。腕のいい料理人が日々自分の包丁を研ぐように、私たちも自分自身を磨き続ける必要があります。 ●成長... -
実践「7つの習慣」⑥第六の習慣「相乗効果を発揮する」
相乗効果という言葉はよく聞かれると思います。1プラス1が2ではなく、3あるいはそれ以上の結果になるというものですね。本の中では、男女の結びつきが子供を世にもたらすことも相乗効果の典型的な一例と紹介されています。相乗効果の本質は、相違点に... -
実践「7つの習慣」⑤第五の習慣「理解してから理解される」
第四の習慣では「Win-Winの関係」作りのコツを紹介しましたが、その前提条件である人間関係やコミュニケーションをうまく進めるための重要な原則が、第五の習慣です。文字通り、「まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにしな... -
実践「7つの習慣」④第四の習慣「Win-Winを考える」
第一の習慣「主体性を発揮する」、第二の習慣「目的を持って始める」、第三の習慣「重要事項を優先する」。これらの習慣を通して、それまで誰かに、何かに、依存していた状態から完全に自立した状態へ生まれ変わります。コヴィー博士は、これを「私的成功... -
実践「7つの習慣」③第三の習慣「重要事項を優先する」_時間の使い方を考えましょう
第三の習慣は、「重要事項を優先する」です。すべての人にとって、与えられた時間は1日24時間しかありません。睡眠時間を除くと、もっと短くなります。漫然と、ぼーっと過ごしていると、あっという間に時間は過ぎ去ってしまいます。また、何も考えずに忙... -
実践「7つの習慣」②第二の習慣「目的を持って始める」人生の最後の姿を考えてみましょう
第二の習慣は「目的を持って始める」です。本の中では、自分の葬儀のことを想像してみなさい、という件(くだり)があります。目を開けると誰かの葬儀が行われている、よく見ると遺影には自分の顔が映っている、その時、集まってくれたそれぞれの人たちか...
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