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読書のススメ参考図書⑲60歳からの10年間は自分力で生きる
今回紹介する本は、野末陳平さんが書かれた「60歳からの10年間は自分力で生きる」です。野末陳平さんといえば、タレントや政治家として活躍されていましたから、名前を知っている方も多いのではないかと思います。本もたくさん出されていて、その中の一冊... QMS経営のススメQMS経営ベーシック⑭人手不足への緊急対策
最近、身近な人から「急に社員が辞めて困っている」、「募集してもいい人が来ない」という声をよく聞くようになりました。少し前の投稿で、QMSを利用した人出不足対策を紹介しましたが、事態を急を要するようです。というのも、QMSの基本的な考え方のひと... 人生のクオリティ向上実践七つの習慣⑨第七の習慣「刃を研ぐ」その3
七つの習慣の旅も、いよいよ最後の最後が近づいてきました。「刃を研ぐ」ということは、自分自身という最も大切な資源を維持することであり、四つの側面「肉体的側面」「精神的側面」「知的側面」「社会・情緒的側面」のそれぞれを再新再生させることです... 人生のクオリティ向上実践七つの習慣⑧第七の習慣「刃を研ぐ」その2
「刃を研ぐ」ということは、自分自身という最も大切な資源を維持することであり、四つの側面「肉体的側面」「精神的側面」「知的側面」「社会・情緒的側面」のそれぞれを再新再生させることです。四つの側面を、定期的に、一貫して、賢明に、バランスよく... 読書のススメ参考図書⑱運命を拓く_中村天風
今回紹介する本は「運命を拓く」です。中村天風さんは松下幸之助さんをはじめ数多くの経営者に影響を与えた方であり、自己啓発の世界ではあまりにも有名な方です。メジャーリーガーの大谷翔平選手が読んでいるということで一時期話題になりましたので、聞... ISO9001の基礎知識ISOの基礎知識⑩10章:継続的改善
いよいよISO9001規格要求事項の最後の章になります。PDCAサイクルのA(Action)の段階です。ISO9001の目的は、顧客満足度の高い製品やサービスを将来にわたって継続的に提供することですが、現状がベストだと思ってしまうと進歩がありません。世の中は変化... 人生のクオリティ向上実践七つの習慣⑦第七の習慣「刃を研ぐ」
七つの習慣の旅も、いよいよ終わりに近づいてきました。第七の習慣は「刃を研ぐ」です。どんなに立派な包丁でも、常に研いでいないと錆びてしまいます。腕のいい料理人が日々自分の包丁を研ぐように、私たちも自分自身を磨き続ける必要があります。 ●成長... 人生のクオリティ向上実践「7つの習慣」⑥第六の習慣「相乗効果を発揮する」
相乗効果という言葉はよく聞かれると思います。1プラス1が2ではなく、3あるいはそれ以上の結果になるというものですね。本の中では、男女の結びつきが子供を世にもたらすことも相乗効果の典型的な一例と紹介されています。相乗効果の本質は、相違点に... 読書のススメ参考図書⑰五つ星の人生を目指して_人生後半の長期戦略
今回紹介する本は、永井守昌さんが書かれた「五つ星の人生を目指して」です。永井さんは経歴を見ると、経営コンサルタントをされていた方で、発行は2009年ですから少し古い本ではありますが、副題として、人生後半の長期戦略とある通り、人生100年時代を生... ISO9001の基礎知識ISO9001の基礎知識⑨9章:パフォーマンス評価
PDCAのC(Check)の段階です。PDCAをうまく回すためには、ここからが重要です。計画と実行だけを繰り返す会社をPD会社と呼びますが、これでは成長できません。頭ではPDCAが大事とわかっていてもチェックは形ばかりでは、反省がないので次につながりません...